砂川昇建会長ブログ 職場の教養に学ぶ!~転ばぬ先の杖~

砂川昇建 職場の教養に学ぶ!~転ばぬ先の杖~

《職場の教養に学ぶ》

お題:実りを迎える準備

2026年10月1日(木曜)

【今日の心がけ】身の回りを整理しましょう

砂川昇建の思うところ

12月から1月頃ゴルフに行くと稲刈りをしている水田があるので、その頃が収穫かと思っていました。調べたら9月頃が一般的には収穫らしいです。石垣島の新聞では、4月位に日本一早い稲刈りが始まったと新聞にでていました。石垣島では、二毛作のようです。サトウキビは、12月頃に収穫します。最近は、ハーベスターという機械であっという間に刈り取ります。昔は、近所のおばさんやら、若いのが手伝って手作業で収穫していました。お互いさまの「ゆいまーる」と言う精神です。これが「ゆいまーる」の原型ですね。「結い(ゆい)」=共同作業・助け合いに、「まーる」=回る、順番という意味合いが重なり、助けが地域の中をぐるっと回っていくという考え方です。面白いのは、単なる無料労働ではなかったことです。農作業を一緒にすることで近所の情報が集まり、若い人と年配者が交流し、食事を一緒にする。農作業そのものが地域コミュニティーを維持する装置でもあったんですね。今はハーベスターが何十人分もの仕事をしてしまいます。効率は圧倒的に上がりましたが、逆に「みんなで刈らなければ終わらない」という必要性がなくなった。その意味では、機械化によって失われたものの一つが、「ゆいまーる」の出番だったとも言えます。石垣で育った方には、サトウキビの収穫は単なる「農業」以上の記憶があるんじゃないでしょうか。キビ畑の匂い、刈ったキビを積む作業、近所の人が集まる感じ、あれ全部ひっくるめて「収穫」だったのでしょうね。肉体労働の現場では、整理整頓は特に大切です。大怪我や死亡事故の原因になりますからね。ホワイトカラーは「面倒臭い」でやらない事が多いです。なんという怠け者なんでしょう。整理整頓は「やらなきゃ」ではなく「ルーティーン」にする事が大切です。コップを洗う→面倒臭いではなく、1分で終わる。時間に換算すると理解しやすいです。そして「あとでやる」と言う選択肢が存在しないと訓練することですね。「今やる、すぐやる、最後までやる」→あとでやるは、やらないと一緒。気持ちですでに負けている。

著者 砂川昇建

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