《職場の教養に学ぶ》
お題:葉見ず花見ず
2026年9月24日(木曜)
【今日の心がけ】他の人の働きに心を向けましょう
砂川昇建の思うところ
石垣島に帰ると必ずお墓掃除に行きます。隣のお墓との境界に2メートルくらいの木があり、赤い花を咲かせます。曼珠沙華だとずっと思っていたのですが、今回、調べて見たら「ベニバナヤコウカ」と言う、メキシコ原産の植物だったようです。沖縄の墓地に植えられる事はあまり無いようです。曼珠沙華はお釈迦様の後ろに描かれているそうですが、実は曼珠沙華はインドには生息していないそうです。「曼陀羅華・摩訶曼陀羅華・曼珠沙華・摩訶曼珠沙華」という四種類の天上の花が降ってきて、仏を供養したという場面があるそうですが、中国から日本に伝わる間にそうなったようです。秋分の日には祖先を敬う。その頃が秋の彼岸。その彼岸にヒガンバナが咲く。墓地にもヒガンバナが咲く。仏教には「曼珠沙華」という天上の花がある。このよう流れで、ヒガンバナ(曼珠沙華)が定着したようです。葉と花が一緒に咲かないので、「花と葉を守る二人の精霊が恋をして神に引き裂かれた」といった話は、仏教的な話しではなく作り話しのようです。今度、墓参りする時、写真を撮って「ベニバナヤコウカ」を研究してみます。
著者 砂川昇建




