《職場の教養に学ぶ》
お題:秘書アイテム
2026年7月14日(火曜)
【今日の心がけ】柔軟に暑さ対策をしましょう
砂川昇建の思うところ
日頃から運動する人は汗をかきやすいです。汗をかくと体温が調整されて熱中症防止になります。日頃から運動しない人は汗をかきにくいのです。動物みたいです。実は汗をほとんどかかない、あるいは全く汗で体温調節をしない動物はたくさんいます。 人間は汗による気化熱で体を冷やす能力が非常に発達していますが、多くの動物は別の方法を使っています。犬は、肉球には汗腺がありますが、体全体で汗をかいて体温を下げることはほとんどありません。主に「パンティング(ハァハァと速い呼吸)」で口や舌から水分を蒸発させて体を冷やします。ネコは、イヌと同様に肉球には汗腺がありますが、汗による体温調節はほとんどしません。日陰でじっとしたり、毛づくろいで唾液を毛に付けて蒸発させたりして体温を下げます。ブタは、汗腺はありますが機能が弱く、「汗をかかない動物」として知られています。泥浴びをして泥や水の蒸発で体を冷やします。間は全身に200万~500万個ほどの汗腺があり、その多くが体温調節を担う「エクリン汗腺」です。運動中に大量の汗をかき、その汗が蒸発するときに熱を奪うため、長時間の運動や暑い環境でも比較的活動を続けることができます。
著者 砂川昇建




