《職場の教養に学ぶ》
お題:日差しに備える
2026年7月27日(月曜)
【今日の心がけ】季節ごとの変化に備えましょう
砂川昇建の思うところ
太陽光は、太陽が爆発した熱そのものではありません。太陽の中心で続いている核融合反応によって生まれたエネルギーが、最終的に光として宇宙へ出てきたものです。太陽フレアのような一時的な「爆発現象」もありますが、普段の太陽光の主な源ではありません。量子力学では、光は光子(フォトン)というエネルギーの粒として振る舞う一方、波としての性質も持ちます。太陽の中心では水素原子核が融合してヘリウムになり、質量の一部が E=mc2 に従ってエネルギーへ変わります。そのエネルギーは太陽内部で何度も吸収・再放出され、最終的に可視光、赤外線、紫外線などとして表面から出て、約8分で地球に届きます。カルシウムは骨の主な材料です。ビタミンDは腸からカルシウムを吸収するのを助けます。皮膚は日光中のUV-Bを受けるとビタミンDを作れます。運動、特に歩行、階段、軽い筋力トレーニングなど、骨に体重や衝撃がかかる運動は、「この骨を丈夫にしておく必要がある」という刺激になります。また筋肉を保つことで転倒や骨折も防ぎます。ただし骨には、カルシウムだけでなく、たんぱく質、リン、マグネシウムなども必要です。女性の場合は、閉経後の女性ホルモン低下も骨密度に大きく影響します。日光を避けただけで、必ず骨粗しょう症になるわけではありませが、一日中部屋にいる、外出時は常に全身を覆う、魚や卵、ビタミンD強化食品をほとんど食べない、運動をしない、やせすぎている、などは骨粗しょう症になりやすいです。深刻なビタミンD不足が長く続くと、成人では骨が十分に石灰化しない骨軟化症を起こす可能性があります。また、カルシウム不足、運動不足、閉経などが加わると、骨粗しょう症や骨折の危険が高くなります。ようするに、肌を焼く必要はない。しかし完全な室内生活で、食事も運動も不十分なのは骨によくないという事です。何事も適度にですね。
著者 砂川昇建




