《職場の教養に学ぶ》
お題:現代の打ち水
2026年9月1日(火曜)
【今日の心がけ】涼やかな配慮をしましょう
砂川昇建の思うところ
打ち水から会社の快適を考えるお題です。会社に打ち水する訳には行きませんが、護美を拾う、汚れたところを綺麗にする、などはできますね。労働基準法によって、週に40時間以上働いてはいけない(36協定無しの場合)、自分や部署の仕事以外はやらない、指示や命令はパワハラと混同される、など現代の職場は規律が乱れています。個人的には、労働基準法不況、日本は、厚生労働省が作り上げた衰退途上国と考えています。そんな、日本の企業が昭和の会社のように、同じ目標にむかって努力する事に喜びを覚える職場にするにはどうすればいいのでしょうか?店の前に水を打つ。道が少し涼しくなる。埃も立たなくなる。通る人も気持ちいい。そして隣の人も打ち水をする。つまり、「自分の担当ではないけれど、自分が少し動けば、みんなが気持ちよくなる」という行動です。これを会社に持ち込む。たとえば床に紙くずが落ちていたら拾う。会議室を使ったら椅子を整える。コピー機の紙が切れそうなら補充する。新人が困っていたら部署が違っても声を掛ける。来客が迷っていたら案内する。共有スペースが汚れていたら拭く。一つ一つは、会社の業績を直接上げる仕事ではありません。でも、「誰かがやるだろう」ではなく「気づいた私がやる」人が100人いる会社と、全員が自分の職務記述書だけを見ている会社では、組織の強さがまるで違います。まさに、弊社の社訓「Let me Do It」です。自分の作業量と給与を比べて考える人は、会社と取引している人に過ぎません。昨日より快適な会社にしよう、と考えている人は貢献している人であり、自分も成長している人です。言葉で綴るのは簡単ですが実践するのは大変ですね。
著者 砂川昇建




