《職場の教養に学ぶ》
お題:心の遣い方
2026年2月21日(土曜)
【今日の心がけ】周囲への思いやりを振り返りましょう
砂川昇建の思うところ
一事が万事と言う格言があります。「ひとつの出来事や行動を見れば、その人の他のすべての傾向も推測できる」という意味です。小さな約束を守らない人は、大きな約束も守らない可能性が高い。部屋が常に散らかっている人は、仕事の整理も苦手なことが多い。人間の振る舞いとの因果関係について考えてみましょう。 行動は「習慣」から生まれる→ 人の行動は偶然ではなく、思考パターン、価値観、習慣から生まれます。つまり、内面(性格・価値観)→習慣→行動→結果、という因果の流れがあります。だから「一つの行動」は、その人の内面の「結果」なのです。小さな行動は「性格の縮図」人は状況によって多少は振る舞いを変えますが、無意識の小さな行動ほど「本質」が出やすいです。店員への態度、時間の守り方、ゴミの扱い方、言い訳の仕方、これらはその人の価値観や責任感の表れです。つまり、小さな一事→その人の思考構造→他の場面でも同じ傾向が出る、これが「一事が万事」の因果関係です。弊社では、朝は掃除をし、朝礼をし、始業前に心と職場を整えます。これは、一事が万事を尊重し鍛錬しているのです。
著者 砂川昇建




