砂川昇建会長ブログ 職場の教養に学ぶ!~転ばぬ先の杖~

砂川昇建 職場の教養に学ぶ!~転ばぬ先の杖~

《職場の教養に学ぶ》

お題:感謝の働き

2026年2月26日(木曜)

【今日の心がけ】心の習慣を定期的に振り返りましょう

砂川昇建の思うところ

仏教では、「ないものねだり」や「他人をうらやむ心」は、苦しみ(苦)を生み出す心の働きとして、とても丁寧に分析されています。仏教では、人の苦しみの原因を三毒と呼びます。貪(とん)→むさぼり・もっと欲しいという心。瞋(じん)→怒り・不満。痴(ち)→無知・真理を知らないこと。「ないものねだり」は主に貪、「他人をうらやむ」は貪+瞋が混ざった状態とされます。「自分にないものを求める執着」が苦しみを生む、と説かれます。釈迦 が説いた「四諦(したい)」の中で、苦しみの原因は「渇愛(かつあい)」だとされています。渇愛とは、もっと成功したい、もっと認められたい、あの人のようになりたい という「足りない」という感覚から来る欲求です。仏教では「嫉妬」も煩悩(ぼんのう)の一つです。嫉妬の構造は、他人の幸せを見る、自分と比べる、自分が劣っていると感じる、心が苦しくなる、仏教ではこれを比較による自己執着と考えます。これは手に入っても、また次の欲が生まれるため、終わりがありません。仏教の重要な教えに「無我(むが)」があります。私という固定した実体はない。すべては縁によって成り立っている(縁起)。しかし私たちは「確かな自分」がいると思い込み、その自分を他人と比べてしまいます。この「我への執着(我執)」が、うらやみを生むのです。知足(ちそく)「足るを知る」という教え。今すでにあるものに目を向ける。 随喜(ずいき)他人の幸せを自分のことのように喜ぶ修行。嫉妬の解毒剤とも言われます。無常観(むじょうかん)すべては移り変わる。他人の成功も永遠ではなく、自分の状態も固定ではない。そして解決は、「比較をやめること」ではなく「比較している心に気づくこと」にあると説きます。無我夢中で仕事に取り組みましょう。

著者 砂川昇建

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