《職場の教養に学ぶ》
お題:春の風景
2025年4月1日(火曜)
【今日の心がけ】自然を感じましょう
砂川昇建の思うところ
新卒社員が今日から出社です。他の会社でも、初々しい新卒だと分かる人がビル内でもたくさん見受けられます。これから社会人として立派に育って欲しいと思います。1886年(明治19年)に政府が4月始まりの年度制度を導入し、徐々に統一されました。その流れで企業の入社時期も4月になったと言われています。アメリカでは企業ごとに自由に採用を行い、新卒の一括採用は一般的ではありません。生は卒業(5月ごろ)前から就職活動を始め、内定をもらえたらすぐに入社することが多いです。イギリスやドイツなどでは、大学卒業が6月~7月なので、入社は夏から秋にかけてが多いです(9月・10月入社が一般的)。韓国も日本と同様に、大手企業は新卒一括採用を行うことが多いです。ただし、3月と9月の2回に分かれるのが一般的で、大学の卒業時期に合わせています。中国では多くの大学が6月~7月に卒業するため、9月~10月ごろに入社する人が多いです。アメリカでは「終身雇用」の考え方が薄く、転職が当たり前。企業も「新卒をじっくり育てる」より、「即戦力を必要なときに雇う」文化がある。企業は必要な人材を必要な時に雇う「ジョブ型採用」。アメリカでは「どこに就職するか」よりも「自分が何ができるか」が重要視されるので、日本の「新卒ブランド」や「未経験歓迎」とは大きく異なりますね!厳しい世界ですが、そのせいか、アメリカ人は大人に見えますね。
著者 砂川昇建




