《職場の教養に学ぶ》
お題:家族との時間
2025年1月9日(木曜)
【今日の心がけ】家族を思いやりましょう
砂川昇建の思うところ
家族とのつながりも、時間や年齢と共に変化してくると思います。特に子供は、中学生くらいになると親離れが進んでくるのでしょうが、親がそれを寂しいと考えるのは親の行いの結果だと思います。つまり、自分に趣味や仕事や、やりたい事、やらなければいけない事がたくさんあればそのような気持ちにはならないはずです。「lonely」は、単純に「さみしい」ですが「solitude」は、積極的な孤独を意味します。私も、1人でいる事が多いですが、やる事や、やらないといけない事が多すぎるので、寂しいと思った事はありません。むしろ、複数人でいる孤独より良いかも知れません。家族のつながりを考える時、何かに打ち込んでいたり、子供に教えたり、共有したりする事を増やす事の方が、相手につながりを求めるよりいいと思います。
著者 砂川昇建