《職場の教養に学ぶ》
お題:墓前に響く声
2026年2月28日(土曜)
【今日の心がけ】精神の成長を意識しましょう
砂川昇建の思うところ
石垣島に帰島すると必ずお墓参りをします。お墓を掃除した後、スーパーで買ってきた墓前花を飾って線香をたき、手を合わせます。戦時中に生まれた母親は、無学ではありましたが、諺は良く知っていました。「為せば成る何事も」とか、精神を鼓舞するような諺が好きでした。子供心には「うるさいな」位にしか思いませんでしたが、心にはしっかり浸透していたのかも知れません。若い頃は自分が死ぬ事は想像すらできませんでしたが、墓前で手を合わせていると、自然と「死」を意識する事が出来ます。私の場合、本を読んで学ぶと言うよりは、経験上から共感する事が多いです。例えば、小林一三の名言「下足番を命じられたら日本一の下足番になってみろ、そうすれば、誰も下足番になどしては置かぬ」と言う名言があります。私の場合は、経験上から具体的に、靴磨きの方法や、靴の修理方法、靴のメーカーの収集など、具体的に日本一になる為の方法を考えます。そして、今の仕事にそれが生かせないかを考えます。つまり、本で得た知識は生かさなければ意味はないのです。
著者 砂川昇建




