《職場の教養に学ぶ》
お題:仕事での生きがい
2025年8月31日(日曜)
【今日の心がけ】仕事に誇りを持ちましょう
砂川昇建の思うところ
心理学や哲学の観点からすると、やりがいや生きがいは次のような形で構成されています。自己成長(自分が昨日より成長しているという感覚)自己効力感(自分にはできる、という感覚)フロー体験(時間を忘れて没頭できる状態)意味づけ(その行為が、自分の人生や他者にとって意味があると感じられること)外的報酬(お金・昇格)と内的報酬(やりがい)の違いは、外的報酬は、→ 一時的な喜びや安心は得られるが、慣れると「もっと欲しい」となる(快楽順応)。内的報酬→ 自分の中に積み上がり、他人に奪われない。長期的な幸福感をもたらす。 哲学者アリストテレスも「最高の幸福(エウダイモニア)」は、欲望の充足ではなく「徳を育む活動(成長し続けること)」にある、と説いています。「トレーニングによる成長」には、次のような生きがい要素があります。小さな努力の積み重ねが「成果」として見える(筋力・体力・技術の向上)自分との対話(昨日の自分と今日の自分を比較する) 持続することで自己規律が育ち、「自分は変われる」という信念が強化される。その姿が他人に刺激を与えることもある(他者貢献の側面)。人生のやりがい・生きがいは、外的な待遇ではなく 内面の成長・自己超越・フロー体験 に強く根ざす。ここに早く気が付くと良いですね。
著者 砂川昇建




