《職場の教養に学ぶ》
お題:誠実な姿勢
2026年5月24日(日曜)
【今日の心がけ】良い反応を生む言動をしましょう
砂川昇建の思うところ
チームに士気を高める話です。チームを作る時、本当に前向きな人、言われた分だけやる人、評価だけ取りに来る“あざとい”人、自信がなくて動けない人、周囲に冷めている人、が必ず混ざります。ですから、「全員を同じ熱量にする」のはほぼ不可能です。ですから、「なぜこの仕事をやるのか」「自分は何を期待されているのか」「頑張ると何が変わるのか」を丁寧に説明しなければいけません。その上で「公平感」を崩さない事が重要です。頑張る人ほど、サボる人が得している、あざとい人だけ評価される、面倒な仕事が偏ると、一気に冷めます。だから、貢献をちゃんと見ている、陰の仕事も評価する、役割分担を曖昧にしない、ことが大事です。それから「心理的安全性」と「甘さ」は分ける事が大切です。よく誤解されますが、、何を言ってもOK、厳しいことを言わない、注意しない、は、良いチームではありません。本当に士気が高いチームは、意見は言いやすい、失敗は共有できる、でも責任は曖昧にしない、というバランスがあります。逆に、「口だけ上手い人」が得する状態は、チームをかなり壊します。又、優しいだけだと、真面目な人が疲弊します。それから、チームでは、感情がかなり伝染します。特に影響が大きいのは、文句ばかり言う人、「どうせ無理」が口癖の人、斜に構える人です。逆に、小さくても前向きに動く人、感謝を言葉にする人 他人の成果を喜べる人、がいると、空気が変わります。だからリーダー役の人は、「誰を中心に空気を作るか」をかなり意識した方がいいです。チームを纏めて成果をだす事は簡単な事ではないですね。
著者 砂川昇建




