《職場の教養に学ぶ》
お題:日本に住むということ
2024年2月11日(日曜)
【今日の心がけ】自然災害に注意を払いましょう
砂川昇建の思うところ
日本で最大の地震被害は、1792(寛政4)年5月21日「島原大変肥後迷惑」で死者数は15000名以上だそうです。シミュレーションによれば、山体崩壊開始から終了までは 180秒程度と想定されたそうですから「あっ」と言う間の出来事だったのですね。地方は、木造住宅がおおいですから、倒壊や火事にも気を付けなければいけません。河岸沿いであれば津波も心配ですね。都会は、ビルが多いですから倒壊はないと思いますが、看板や外壁のタイルなどの落下物が危険です。地震の場合は、運、不運もあるでしょうが、どこにいる時にどのような行動をとるのかなど、日頃から危機管理が大切です。
著者 砂川昇建