《職場の教養に学ぶ》
お題:日頃の心配り
2023年7月10日(月曜)
【今日の心がけ】相手の立場に立ちましょう
砂川昇建の思うところ
職場での心配りの話です。周りに配慮できる人かどうかは。その人の性格や親の教育、育った環境に大きな影響があると思います。それと、経験値から学び取る事もできます。例えば、道路の誘導ガードマンの仕事をしていた事がありますが、立っているだけなので楽そうに見えますがむしろきつい仕事です。時間がなかなか進まないので一日が長く感じます。それをわかっているので誘導ガードマンへは軽く手をあげて感謝するようにしています。また、道具を使う場合も、次の人が使いやすいように準備してから格納しておきます。例えば、掃除です使うコロコロは切れ目は折り目をつけてはがしやすくしておきます。何もしないで格納すると、次の人がはがすとき、切れ目が見つからずイライラしてしまいます。心配りとは、「先見性」「多面性」「思いやり」が必要だと思います。
著者 砂川昇建