《職場の教養に学ぶ》
お題:困ったときはお互いさま
2024年1月7日(日曜)
【今日の心がけ】助け合う気持ちを持ちましょう
砂川昇建の思うところ
飛行機で泣く子供におもちゃを貸してあげた女性の思いやりの話です。私も、飛行機は月に最低でも2回は乗りますので、子供が泣き叫ぶ状況には良く遭遇します。たいていの母親は何もしません(できません)。CA(キャビンアテンダント)は、機内で子供が泣く事を誰より経験しています。先ず、子供が泣くタイミングは、「離陸」と「着陸」の時だそうです。つまり、気圧が変化して耳抜きが必要になった時、子供は耳抜きがきないので不安になって鳴くそうです。ですから、離着陸の少し前で、飲み物を飲ませて、耳抜きを促す事が大切です。おもちゃや食べ物、又は、ギャレーであやす、等、賢いお母さんは実践しています。又、子供と飛行機に乗る時は、出来るだけ後部座席で通路側が良いです。後部座席は、乗客の目線が気にならないのと、ギャレーなどの空間が多いです。このような情報は、ネットで簡単に入手する事ができますが、実際には、機内で子供が泣き叫んでも何もしない(できない)若い母親が多いです。勉強不足ですね。くだらない動画を見ている時間があったら役立つサイトで勉強した方がいいですね。周りの人にも迷惑をかけずに済みますね。
著者 砂川昇建