《職場の教養に学ぶ》
お題:花にたとえると
2023年7月31日(月曜)
【今日の心がけ】経験から学びましょう
砂川昇建の思うところ
自分を花にたとえると何の花か?と言う話です。私の「誕生花」は「野薔薇」です。花言葉は「痛手からの回復」です。花言葉に興味はありませんが、私の人生にピッタリの花言葉です。18歳の時に上京して37歳まで帰りませんでした。独り立ちするまで帰らないと母親に誓っていたからです。「野薔薇の花言葉は、未知の幸福や思いがけない喜びを象徴しています。人生もまた、予測できない出来事や喜び、もありますが、時には辛い試練や苦境に立たされることもあるでしょう。そこには未知の幸せや喜びが待っていることを信じて諦めない事が大切です。野薔薇はその花言葉が表すように、思いがけない出会いや奇跡のような瞬間を大切にしつつ、不屈の精神で人生の試練を乗り越え、自らの道を切り拓いていくことを象徴しています。小さな島で生まれ育ち「養豚」や「農業」で生計を立てていた実家を自分の代で変えたかったのです。しかしながら、今は田舎で農業でもしながら、のんびり余生を暮らしたいと願っているのです。人とは「原点回帰」するのかも知れません。
著者 砂川昇建