《職場の教養に学ぶ》
お題:終社式
2024年1月22日(月曜)
【今日の心がけ】感謝を忘れずに新たなスタートを切りましょう
砂川昇建の思うところ
会社を「たたんだ」社長の話です。会社をたたむには、「倒産」「廃業」「解散」の3つの方法があり、現在の会社の状況によっていずれかを選ぶことになります。「倒産」といえば、一般的には、借金や債務の返済で苦しみ、債権者への支払いができなくなってしまい会社が営業を続けることができなくなった状態。つまり、借金の踏み倒しです。「廃業」とは、会社を経営していた人がその会社の事業を自主的にやめることをいいます。つまり、円満に話し合いで借金を支払い清算する事です。「解散」とは、会社の行っている事業活動をすべてストップし、その会社を消滅させることです。倒産に至るほど会社の財産状況は悪くないため、倒産する前に会社の事業をストップし、従業員を解雇したうえで会社を清算するという選択をすることとなります。最後に残った資産で精算しますから債権者全員に返済できない事があります。いずれにしろ、会社を経営するという事は、様々な人への利害関係や生活を支えると言う使命がありますから、その責任と努力が出来る人が務めるべきですね。私は、会社は子供のような生き物だと思います。そこで働く人々の意識が文化となり性格が形成されていく所は人間と変わりません。企業文化を大切にしていきたいですね。
著者 砂川昇建
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