《職場の教養に学ぶ》
お題:ふみの日
2020年7月23日(木曜)
【今日の心がけ】手紙を見直しましょう
砂川昇建の思うところ
小学生の時は、都会の子と文通していました。当時は、沖縄はアメリカに占領されていましたのでドルを使用していました。秋口に、黄色くなったイチョウの葉が手紙に入っていて、石垣では黄色い葉っぱの植物は見かけないので感激しました。いけない事ですが、切手にろうを塗って何回か使ってみたりもしました。現代社会は、メールや携帯電話で簡単にしかもスピーディーに情報を伝える事ができるので便利ですが風情がないですね。研修生のご両親へお使い物を送るのですが、ご丁寧にお礼のお手紙を頂くことがあります。子を見れば親が分かると言いますがホントですね。私の場合、手紙形式で届くのは「請求書」と「税金の納付書」がほとんどです。たまに、社員の不祥事で告訴状が届く事もありますが(社員に足を蹴られたと)いまでは慣れました。ソフトバンクなど大きな会社などはどうしているのでしょう?日常茶飯事だと思うのですが。社長業はそれほど良い職業ではないのですね。
著者 砂川昇建