《職場の教養に学ぶ》
お題：大切な思い出
2023年3月22日(水曜)
【今日の心がけ】恩に思いを馳せましょう
砂川昇建の思うところ
「入学」や「卒業」の話ですね。2020年1月15日に日本で初めてコロナに感染した人が確認されました。それから2023年の今日まで「入学」や「卒業」などは自粛です。この期間に「入学」や「卒業」した人達は本当に可哀想です。コロナに対する各国の対応も様々で「ブラジル」等は「集団感染」を選択しました。「集団感染」のメリットは「高齢者が減る（若者比率が増える）」「医薬品に対する政府の負担を軽減できる」「経済活動が停滞しない」「年金制度が向上する」などです。デメリットは「主に高齢者の死亡者数が増える」などです。日本や中国は「感染対策」を選択しましたがここに来て「中国」は一転して「集団免疫政策」に舵を切りました。ですから感染者数は発表していません。日本も、「第五類分類」や「マスク非着用」などを決めましたが、感染した場合の具体的な施策は何も発表していません。特に「厚労省」は「専門化委員会」等へ丸投げで何もしません。反面「ワクチン予算」は20兆円以上運用しているはずです。最近、2000億以上のワクチン廃棄が明るみに出ました。相変わらず「姑息な役所」です。「厚労省不況」と言われる所以です。
著者 砂川昇建
