《職場の教養に学ぶ》
お題:家族の支え
2020年9月29日(火曜)
【今日の心がけ】家族に感謝しましょう
砂川昇建の思うところ
星野哲郎さんはロマンティックな人ですね。家族とは、血族と姻族で構成されていると思いますが「血は水より濃い」と言われるように、特に、血族は切っても切れない関係だと思います。夫婦の場合はかなりの確立で「他人」になる場合が多いと思います。それと昔は、芸能関係の仕事は地位が低く見られる風潮があったようです。俳優の、三國連太郎さんは33才の時、老人の役柄を演じるために前歯を10本抜いたらしいです。その顔を鏡で見て「いい顔になったなぁ」と言ったらしいです。当時は、演技そのものが「偽」を演じる事だと馬鹿にされたらしいです。そういう意味で星野さんも芸能の世界で生きていくのは並大抵の事ではなかったのだと思います。昔の人達の人生には、学ぶべき点が多いですね。
著者 砂川昇建