《職場の教養に学ぶ》
お題:言葉を顧みる
2022年2月7日(月曜)
【今日の心がけ】美しい日本語を使いましょう
砂川昇建の思うところ
昔から、本来の意味ではない言葉がありますが、一般的に通用するのであれば、無理に直す必要は無いと思います。言葉は、所詮、言葉ですから、文法を気にせず長くその意味で使われた言葉を会話で指摘すると、逆にいやみな感じがします。私の姉は、勝手に自分の名前をかえて何十年も使っていました。私も、最近までその事を知らなかったにですが、社会的に認知されているので、公的な手続きでも認められます。びっくりしましたが、所詮名前は名前です。大勢が識別できれば公的にも良いのです。
著者 砂川昇建