《職場の教養に学ぶ》
お題:為せば成る
2020年7月10日(金曜)
【今日の心がけ】希望を掲げ難局を乗り越えましよう
砂川昇建の思うところ
「心頭滅却すれば火もまた涼し」快川紹喜(かいせんじょうき)の言葉だそうです。3人の僧侶の豪快な死に様について、1つは「火に飛び込んで死ぬ」もう一つは玄関先で別れの挨拶をして振り返り、少し進んだところで動かなくなったので「はて?」と思い確認したところ、「立ったまま死んでいた」と言う。もう一つが思い出せない。依然読んだ本に書かれていたと思いますので調べておきます。聖人はやはり違いますね。「病院で念仏を唱えるな!」と怒られる僧侶もいるそうですから人間であればどの様な人でも死は怖いものなんでしょうね。人は誰しも自分なりの頑張りで生きているのだと思いますが、そのレベルを訓練で高めていく事が卓越した成果をだせる人になるのだと思います。もし、トップアスリートと一緒にトレーニングすれば、アマチュアの何倍もの練習をする事になるでしょうから自分の壁を打ち破って強くたくましく成長する事になるでしょう。日々の仕事でも高い目標を掲げて頑張って行きたいものです。
著者 砂川昇建