《職場の教養に学ぶ》
お題:社歌コンテスト
2024年2月18日(日曜)
【今日の心がけ】連帯感を高めましょう
砂川昇建の思うところ
「社歌コンテスト」は斬新ですね。社歌を聞いた事がありませんが「校歌」は学生の時はよく歌いました。「校歌」はどれも同じような曲調のような気がしますが、何故でしょうか。そもそも、音楽のルーツとは何でしょうか?大昔は、楽譜がありませんからどのような音楽だったのか知るすべはありませんよね。おそらく、力仕事をする時、「よいしょ、よいしょ」等、リズムを刻むことで調子を取ったり、風の音や、鳥の鳴き声などでメロディーを感じたのかも知れません。現代は音楽理論が確立されていますね。日本では「ドレミ~」ですが、英語では「CDEF~」となりますね。そして、音は周波数であり、「トニック」「サブドミナント」「ドミナント」など、安心感がある音、耳障りで不安定な音、などが組み合わさって成り立っています。安定した音だけだとつまらない音楽ですが、不安定な周波数から安定した周波数に戻る事で、安心感や安心化、終わった感、などを感じる事で気持ちよくなります。皆さんも、バンド部に入って音楽を演奏してみませんか?「No music,No life」by tower record
著者 砂川昇建