砂川昇建会長ブログ 職場の教養に学ぶ!~転ばぬ先の杖~

砂川昇建 職場の教養に学ぶ!~転ばぬ先の杖~

《職場の教養に学ぶ》

お題:食わず嫌い

2024年6月18日(火曜)

【今日の心がけ】先入観を見直しましょう

砂川昇建の思うところ

食べず嫌いや人間嫌いの話です。行動心理学的な解説をします。ダニエル・カーネマンの理論、特に彼の著書『ファスト&スロー』(原題:Thinking, Fast and Slow)に基づくと、ファーストインプレッションや噂による人間嫌いに陥る傾向は、主に人間の思考過程におけるシステム1とシステム2の役割によって説明できます。システム1(ファスト・システム)自動的で直感的な思考を司る。迅速に反応し、ほとんど努力を必要としない。感情や経験に基づく判断が多い。システム2(スロー・システム)意識的で論理的な思考を司る。注意を要し、努力と集中を必要とする。合理的で分析的な判断が多い。ファーストインプレッションは、主にシステム1の働きによって形成されます。初対面の相手に対する直感的な印象は、システム1の迅速な情報処理により生じます。このシステム1は以下のような特徴を持ちます。迅速な判断: 短い時間で多くの情報を処理し、結論を出す。 感情に依存: 感情や過去の経験に基づく反応を引き起こす。ステレオタイプ: 過去の経験や文化的背景に基づく一般化されたイメージを使用する。例えば、ある人が初対面で冷たく見える表情をしていた場合、システム1は「この人は冷たい性格だ」という判断を瞬時に下すことがあります。噂もシステム1に強く影響します。人は噂を聞くと、それを信じる傾向があります。噂を聞いた際に、その情報を信じる傾向が強くなる。特に、ネガティブな噂は感情的な反応を引き起こしやすい。つまり、人間の脳は面倒臭がり屋で深く考える事を嫌います。従って、自身の感情で判断しようとします。システム2の、深く思考すると言う事は「ニュートラル」な考え方のスタートです。脳を使い倒しましょう。

著者 砂川昇建

未経験でも可能! 失敗しない働き方 貯蓄して働こう! ワンチーム型開発スタイル リアライズする会社 ベアフォスターホールディングス

過去の記事

過去記事カテゴリ一覧

みにプロ プログラマー 研修 砂川昇建 みにプロ 特別選考会 みにつくプログラミング 砂川昇建 みにプロ 無料体験セミナー 砂川昇建 みにプロ 失敗しない働き方 砂川昇建