《職場の教養に学ぶ》
お題:畳文化と日本人
2020年9月24日(木曜)
【今日の心がけ】日本の文化に親しみましょう
砂川昇建の思うところ
子供の頃、隣にあった「畳屋」の子供たちと仲良しでした。昔は畳部屋が多かったので、箒(ほうき)で掃除していました。畳には目があるので、目に沿って掃くのがコツですね。子供の頃は、様式の文化にあこがれていましたが年をとると和式の文化が良く感じられます。部屋には、ソファーがありますがソファーに腰掛ける事はありません。床に腰を下ろし、ソファーは背もたれです。この方が楽に感じるのは日本人だからでしょうか?それと柔道をしていたので畳は必需品です。judoをしている外国人も、もしかしたら部屋に畳を敷いているかも知れません。畳で寝ると、顔に畳の模様がついてくるのも、畳の良さです。
著者 砂川昇建